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(和み)おせち料理温めていいですか? [和み]

正月明け、ロシア語の作文の宿題が「おせち料理について」だったのですが…

先生が初めて、日本人のお宅にお呼ばれしておせち料理と遭遇した時の話になりました。
なんてカラフルな、彩りの美しい料理なんだと思ったそうです。
でも、基本として保存食で、冷たいまま食べるので「これ、温めちゃだめですか? 温かいともっとおいしいと思うんですけど…」と言ったとき、とても不思議な顔をされてしまいました。
どっちの気持ちもわかります。
というのも、私、子供の頃に先生とまったく同じ事を思っていたんです。だって温かい方が幸せになるもん。それと、他にも先生は「カズノコ」がいまいちだったそうです。
私も子供の時にそう思ったんですよ。
で、先生が至った結論…おせちだったら、年越しそばの方がうれしい。
あ、でも「お雑煮」は大好きで、お餅もよく食べるそうです。
複雑な味よりも、シンプルで判りやすい味の方が食べやすいですよね(^^;
私もそう思います。

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コメント 2

ハル

はじめまして!ハルともうします。(男っす)(^^)
最近このブログ見つけました。私もロシア語勉強しているのですが、なかなか身に付きません。いろいろな方法を試した結果、私は文法から勉強しようかな~と思いはじめました。
ご質問があるのですが、dayanさんオススメのやり方はどのようなものでしょうか?動詞から覚えていく感じですか?お時間ある時答えてくれるとうれしいです。
お願いします!
by ハル (2011-04-04 09:57) 

dayan

私の経験からなんですが、まずは…

(1)名詞の性
(2)形容詞が、名詞によってどう変化するか
(3)人称代名詞と、動詞の変化から入ります。
 これだけで、「私はなになにする」とか「なになには、なになにだ」とか作れます。

(4)名詞の単数の格(とっかかりは対格と生格と前置格)から入ります。
 これでかなり表現の幅が広がります。

(5)名詞の複数形の格変化
(6)形容詞の格変化
 ここまでで、少なくとも簡単な単文が作る事が出来るようになります。
 「私は日本から来ました」「私は何々がしたいです」「なになにはどこですか?」

(7)自分の考えを、単文を中心として日本語で表現できるようにする。
「申し訳ないことに、ここしばらくとても仕事が忙しいので、なかなかブログの更新が出来ないでいます」という文章を、まずロシア語にしやすいように、日本語で単文に直します「最近私は忙しい」「たくさんの仕事があるんですよ」「おかげで、ブログの更新が出来ません」とすると、ロシア語にしやすくなります。

 こんな感じです。

by dayan (2011-06-13 03:11) 

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