琥珀海岸で琥珀を拾う [サハリン・バイクツーリング]
今回のサハリン行きの目的の一つが、実はスタロドブスコエという町にある「琥珀海岸(Янтарное Побережье)」で琥珀を拾う事だったりします。
なにせ今回もスクーターですから、オハを目指しても楽しくありませんし…オハに行ったという報告は、特に今年はいっぱいあるでしょうしね。
なのでバイクツーリングで行くような人はほぼ間違いなく素通りするスタロドブスコエ、その町での琥珀拾いの報告です。
場所はユジノサハリンスクから北に50キロほど行ったところにあります。幹線道路をちょっと離れて海へ向かって歩いていくとそこがロシア語では「Янтарное побережье(インタールナエ パベレージエ)」と呼ばれる「琥珀海岸」です。
この町の海岸は、なんと琥珀が波によって打ち上げられるという不思議な場所です。
つい先日も、地元の女の子が昆虫が入った貴重な琥珀を拾ってロシアのニュースになったほどです。
でも、意外と日本では知られていません。
海岸にしゃがみこんで探し始めましたが、そう簡単には見つかりません。
しゃがみ込んでうろうろしつつ、そこそこの大きさのもので良いから見つけられないかなぁ、と思ったりするのですが、なかなか見つかりません。さすがに地元の人も琥珀を拾っているようですし、そうそう簡単には見つからないだろうと半分あきらめたとき、ついに見つけました!
琥珀です!
米粒ほどの大きさでしたが、透き通った黄色ではなく、この特徴のある濃い赤茶色こそ、サハリン産琥珀の特徴です!
ほんとに拾えた!と感激です。
で、30分ほど探しましたが、結局見つかったのは米粒の大きさのもの3つだけでした。
充分といえば充分なのかもしれませんが、もっと時間をかけて探したかったのも事実です。
数時間はここで探したかったかも。
とはいえ、近くのマガジン(食料から日用品まで売っている雑貨屋さん)に友人を待たせたままなので早々に切り上げて戻りました(スクーターで砂浜まで来るのがあまりにも難しかったので、マガジンに停めて、待っていてもらっていました)。
この琥珀海岸のあるスタロドブスコエには、ユジノサハリンスクから列車、もしくは乗り合いタクシー(決められた路線を走るマイクロバス)でも行くことが出来ます。
琥珀拾いは予想以上に楽しいのですが、くれぐれも周りに「サハリンで琥珀を取ってくるよ!」とか言いふらさすのはやめましょう。
米粒のような琥珀を3つだけしか取れないと、とても気まずいので…
なにせ今回もスクーターですから、オハを目指しても楽しくありませんし…オハに行ったという報告は、特に今年はいっぱいあるでしょうしね。
なのでバイクツーリングで行くような人はほぼ間違いなく素通りするスタロドブスコエ、その町での琥珀拾いの報告です。
場所はユジノサハリンスクから北に50キロほど行ったところにあります。幹線道路をちょっと離れて海へ向かって歩いていくとそこがロシア語では「Янтарное побережье(インタールナエ パベレージエ)」と呼ばれる「琥珀海岸」です。
この町の海岸は、なんと琥珀が波によって打ち上げられるという不思議な場所です。
つい先日も、地元の女の子が昆虫が入った貴重な琥珀を拾ってロシアのニュースになったほどです。
でも、意外と日本では知られていません。
海岸にしゃがみこんで探し始めましたが、そう簡単には見つかりません。
しゃがみ込んでうろうろしつつ、そこそこの大きさのもので良いから見つけられないかなぁ、と思ったりするのですが、なかなか見つかりません。さすがに地元の人も琥珀を拾っているようですし、そうそう簡単には見つからないだろうと半分あきらめたとき、ついに見つけました!
琥珀です!
米粒ほどの大きさでしたが、透き通った黄色ではなく、この特徴のある濃い赤茶色こそ、サハリン産琥珀の特徴です!
ほんとに拾えた!と感激です。
で、30分ほど探しましたが、結局見つかったのは米粒の大きさのもの3つだけでした。
充分といえば充分なのかもしれませんが、もっと時間をかけて探したかったのも事実です。
数時間はここで探したかったかも。
とはいえ、近くのマガジン(食料から日用品まで売っている雑貨屋さん)に友人を待たせたままなので早々に切り上げて戻りました(スクーターで砂浜まで来るのがあまりにも難しかったので、マガジンに停めて、待っていてもらっていました)。
この琥珀海岸のあるスタロドブスコエには、ユジノサハリンスクから列車、もしくは乗り合いタクシー(決められた路線を走るマイクロバス)でも行くことが出来ます。
琥珀拾いは予想以上に楽しいのですが、くれぐれも周りに「サハリンで琥珀を取ってくるよ!」とか言いふらさすのはやめましょう。
米粒のような琥珀を3つだけしか取れないと、とても気まずいので…
サハリンバイクツーリングの動画を公開しました [サハリン・バイクツーリング]
今年(2015年)のサハリンでのツーリング動画を公開してみました。
かなり短いので、もう少し長い動画も公開する予定です。
動画はこちらです。
http://youtu.be/7w00FzHHE9U
音がひずんでいるところがあるので、別にアップロードし直すかもしれません。
この動画の町並みは、実はユジノサハリンスクではなく、さらに北へ300キロくらい行ったポロナイスクという人口2万人くらいの町です。
個人的にはこの町もとても興味深いところでした。なんというか、まだソ連時代のような対面販売があって、でっかい昔ながらのソロバンが使われていたりしてうれしくなっちゃいました。
ポロナイスクに滞在してから、ユジノサハリンスクに戻ると「うわーっ、ユジノサハリンスクって都会じゃん」とか思ってしまったりします。
ちなみに私が撮影に使っているのはGOPRO3です。
手ぶれ補正機能がなかったり、音声の質がそれほど良くない、暑いとすぐにハングするという欠点があったりするのですが、アクセサリーが豊富で、慣れると意外となんとかなるカメラです。
ただ、一発勝負で使うというよりも、ちゃんとテストを何回かやってみて、いけそうだという判断できるときに使うって感じです。増設バッテリーと吸盤マウントは必須だと思います。
吸盤マウントは純正品が作りが良くて、頑丈なのでお勧めです。
新しいカメラ欲しいなぁ…
かなり短いので、もう少し長い動画も公開する予定です。
動画はこちらです。
http://youtu.be/7w00FzHHE9U
音がひずんでいるところがあるので、別にアップロードし直すかもしれません。
この動画の町並みは、実はユジノサハリンスクではなく、さらに北へ300キロくらい行ったポロナイスクという人口2万人くらいの町です。
個人的にはこの町もとても興味深いところでした。なんというか、まだソ連時代のような対面販売があって、でっかい昔ながらのソロバンが使われていたりしてうれしくなっちゃいました。
ポロナイスクに滞在してから、ユジノサハリンスクに戻ると「うわーっ、ユジノサハリンスクって都会じゃん」とか思ってしまったりします。
ちなみに私が撮影に使っているのはGOPRO3です。
手ぶれ補正機能がなかったり、音声の質がそれほど良くない、暑いとすぐにハングするという欠点があったりするのですが、アクセサリーが豊富で、慣れると意外となんとかなるカメラです。
ただ、一発勝負で使うというよりも、ちゃんとテストを何回かやってみて、いけそうだという判断できるときに使うって感じです。増設バッテリーと吸盤マウントは必須だと思います。
吸盤マウントは純正品が作りが良くて、頑丈なのでお勧めです。
【国内正規品】 GoPro 純正アクセサリ サクションカップマウント AUCMT-302
- 出版社/メーカー: ゴープロ
- メディア: Camera
新しいカメラ欲しいなぁ…